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🐾猫がブラインドを本気で壊しにくる。5カ所やられて分かった”噛む・壊す”の理由と紐の安全対策

ブラインドに前足を伸ばすキジトラ猫。羽根に手をかけて遊ぼうとしている様子 猫グッズ

「もう、うちのブラインドはおもちゃです」

そう言いたくなるくらい、うちのみいちゃんはブラインドが大好き。羽根と羽根の隙間に無理やり頭を突っ込んで、ぐにゃっと隙間を広げる感覚が楽しいらしく、家中のブラインド5カ所、見事にやられました。

壊されないようにと高い位置まで上げているのに、精いっぱい背伸びしてまで叩いて遊ぶその執念には、正直ちょっと感心してしまうくらいです。

「うちの子だけ?」と思って調べてみたら、同じ悩みを持つ飼い主さんは意外と多いようでした。この記事では、猫がブラインドで遊びたくなる理由と、見落としがちな「紐の安全性」、そしてうちが実際に見直した対策についてまとめました。


なぜ猫はブラインドで遊びたくなるのか

猫がブラインドに惹かれるのには、いくつかの理由があると言われています。

  • 隙間や揺れが狩猟本能を刺激する:羽根の隙間から差し込む光や、揺れる動き自体が獲物のように見えるのかもしれません
  • カサカサ・パタパタという音が楽しい:猫は音の出るものに反応しやすい生き物です
  • 高い場所への挑戦欲:うちのように「届かないようにしてるのに背伸びしてまで」というのは、まさにこのタイプ
段ボールの箱型おもちゃから顔を出すキジトラ猫。隙間や穴に入りたがる習性

そういえば、みいちゃんは箱の隙間から顔を出すのも大好き。狭い場所や隙間に興味を示すのは、猫の習性としてよくあることのようです。

つまり、しつけの問題というより、猫の本能に近いところで惹きつけられているということ。頭ごなしに叱っても、なかなか解決しないのはこのためかもしれません。

実は見落としがちな「紐」の危険性

ブラインドというと「壊される」ことばかり気にしてしまいますが、実はもっと重要な注意点があります。それが操作用の紐(コード)です。

消費者庁からは、ブラインドやロールスクリーンの紐が首に絡まる事故について、繰り返し注意喚起が出されています。特に小さなお子さんの事故が知られていますが、猫が紐に引っかかってしまうケースも報告されています。

うちは幸い紐によるヒヤリとした経験はありませんが、この情報を知ってから、紐の位置を見直すきっかけになりました。

今すぐできる対策

  • 紐は猫が届かない高さにまとめておく(コードクリップやフックを使うと簡単)
  • ブラインドの近くにキャットタワーや踏み台になるものを置かない
  • 就寝時や外出時は特に、紐がぶら下がった状態にしない

壊される・遊ばれる以前に、まずはこの安全対策から見直すのがおすすめです。

うちが実際に見直したこと

ブラインドを壊されないように、と何度も買い替えを検討してきましたが、正直キリがありませんでした。試しにロールスクリーンに交換した窓では、みいちゃんはぴたっと遊ばなくなりました。羽根の隙間がないので、遊びの対象にならなくなったようです。

ただ、まだ全部を交換できているわけではなく、残っているブラインドでは今も変わらず遊ばれています。

そこで改めて選択肢を整理してみると、大きく2つの方向性があると感じました。

  1. ロールスクリーンに切り替える:羽根の隙間がなくなるので、遊び場としての魅力自体がなくなる
  2. ブラインドのまま、紐の安全対策がしっかりした製品に替える:見た目はブラインドを維持したい場合はこちら

うちは全部の窓をロールスクリーンにするのは費用的にも大変なので、残りのブラインドは②の方向で見直し中です。

調べてみると、ロールスクリーンの操作方法にもいくつか種類があることが分かりました。

  • チェーン式:立ったまま操作しやすいタイプ。実はチェーンの長さを指定して短めに作ってもらうこともできるようで、猫や小さなお子さんの手が届きにくい長さに調整できそうです
  • プルコード式:指先で操作できるタイプ(窓のサイズによっては製作できない場合あり)
  • プルハンドル式そもそもコードがないタイプ。すっきりした見た目になるだけでなく、紐の事故そのものを心配しなくていいのは大きな安心材料だと感じました

紐の危険性を考えると、個人的には「プルハンドル式」か「チェーンを短く指定する」あたりが、猫がいる家には現実的な選択肢かもしれません。

ちなみに、賃貸だと「壁に穴を開けたくない」という悩みもありますよね。調べてみると、ビス止めだけでなく、穴を開けずに設置できる「つっぱりタイプ」も選べるようでした。うちも一部の窓は賃貸時代からの名残で、この方法を検討しています。

サイズも1mm単位でオーダーできるので、5カ所それぞれ微妙に違う窓のサイズにも対応できそうなのは助かるポイントでした。

こういった操作方法や取り付け方法まで細かく選べる通販サイトを探していて見つけたのが、こちらです。

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まとめ

猫がブラインドで遊ぶのは、本能に根差した自然な行動です。叱るよりも、「壊されても仕方ない場所」として諦めるか、「遊ばれにくい環境」に変えるかの二択で考えると、気持ちがだいぶ楽になります。

そして何より大切なのは、壊れる・壊れないよりも紐による事故のリスク。うちも今回改めて見直すきっかけになりました。まだ手つかずのブラインドが残っているお宅は、ぜひ一度、紐の位置だけでも確認してみてください。

5カ所も壊されると心が折れそうになりますが、猫は悪気があってやっているわけではないんですよね。だからこそ、環境そのものを見直すのが一番の近道だと思っています。

紐の安全性まで考えて選べる窓まわり専門店、気になった方はチェックしてみてください。

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窓まわりだけでなく、床や寝床の環境づくりも、猫が快適に過ごすためには欠かせないポイントです。

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