【保存版】猫を迎える前に知っておきたい年間費用と節約のコツ

【保存版】猫を迎える前に知っておきたい年間費用と節約のコツ 猫との暮らし・Q&A

こんにちは!今日、我が家の愛猫(キジトラの女の子8歳)さんと遊んでてふと、私この子にいくら使っているんだろう思いました。私たちは共働き夫婦で、子供はいないので、愛猫との暮らしは私たち夫婦の大きな楽しみです。別に、お金をケチろうってわけじゃなくて、猫さん1匹をお迎えするっていくらかかるんだろうと思いました。

そこで、これから「猫を飼いたいけど、どのくらいお金がかかるんだろう?」と思っている方に、猫を飼うのにかかる年間コストについて、初心者向けにわかりやすくまとめました。猫を迎える前に知っておきたい費用の目安を把握して、安心して猫ライフを始めましょう!

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【初期費用】猫を迎えるときに必要な費用

まずは、猫を迎える際にかかる初期費用です。

🐈猫の迎え方による費用

  • 保護猫の譲渡:1万円~3万円(ワクチン代、去勢・避妊手術代など)
  • ペットショップ:10万円~30万円
  • ブリーダー:20万円~50万円

保護猫を迎える場合は譲渡費用がかかりますが、すでにワクチン接種や不妊手術が済んでいることが多いです。ペットショップやブリーダーから迎える場合は、猫種によって価格が大きく変わります。我が家のみぃちゃんは、峠の自販機の空き缶を捨てるごみ箱の上で拾ってきました(>_<)

🐱初期費用の購入費用

  • トイレ・猫砂:5,000円~7,000円
  • キャットフード・食器:3,000円~5,000円
  • キャリーバッグ:3,000円~10,000円
  • 爪とぎ・おもちゃ:2,000円~5,000円
  • ベッド・ブランケット:2,000円~5,000円

合計:約2万円~5万円

特にキャットタワーやおしゃれなトイレを選ぶと、少し高額になりますが、最初は最低限のもので十分です。

【毎月の固定費】猫の生活費

次に、猫との暮らしで毎月かかる費用です。

猫を迎えるのにかかる費用

😹キャットフード代

  • ドライフード:3,000円~5,000円
  • ウェットフード:1,500円~3,000円(併用する場合)

我が家では、健康維持のためにドライフードとウェットフードをバランスよく与えています。

😸猫砂代

  • 月2,000円~3,000円

猫砂は種類によってコストが変わります。シリカゲルや紙製の猫砂は、少し高めですが消臭効果が高いです。

😺おもちゃ・爪とぎの補充

  • 月1,000円~2,000円

消耗品なので、定期的に交換が必要です。

【年間のメンテナンス費用】

😻ワクチン・健康診断

  • ワクチン:年1回 5,000円~7,000円
  • 健康診断:年1回 8,000円~15,000円

ノミ・ダニ・フィラリア予防

  • 月1,000円~1,500円
  • 年間:約12,000円~18,000円

😼避妊・去勢手術(初年度のみ)

  • 1万円~3万円(地域や病院による)

😽万が一の医療費

  • 年間1万円~5万円(備えておくと安心)

【年間コスト合計】

初年度:約10万円~30万円 2年目以降:年間7万円~15万円程度

猫の健康状態や飼い方によって変動しますが、予想以上に医療費がかかることもあります。ペット保険の加入も検討しておくと安心ですね。

【節約のコツ】無理なく続ける猫ライフ

猫を迎える前に知っておきたい年間費用
ゴロンゴロンするみぃちゃん

😾まとめ買いでコストダウン

キャットフードや猫砂は、セール時にまとめ買いすると割安になります。

😿ポイント活用でお得に

ネット通販のポイントやクーポンを活用すれば、さらに節約できます。

🙀健康管理で医療費を抑える

適度な運動とバランスの取れた食事で、病気予防につながります。

【まとめ】

猫を飼うには初期費用と毎月の生活費、年間の健康管理費用がかかります。年間コストは7万円~15万円程度が目安ですが、愛猫との幸せな時間には変えられませんよね。

これから猫を迎えようとしている方も、すでに猫と暮らしている方も、愛猫との暮らしをより楽しく、快適にするための参考になれば嬉しいです!

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