猫との暮らしって、本当に癒されますよね。私たち夫婦が初めて買った猫は20年前ぐらいの事でした。我が家にやってきた白い毛並みで、腰のところが茶色の小さな小さな、オス猫でした。子猫「シルベスター」は、片手に乗るくらい小さくて、温かくて、本当に壊れてしまいそうなくらい頼りない存在でした。
そんな彼との暮らしを快適に続けるには、「トイレ問題の解決」が大きなカギになりました。
今回は、猫のトイレトレーニングから、砂の飛び散り・臭いの悩み、そしてそれらを解決してくれた**ユニ・チャームの「デオトイレ」**との出会いについて、リアルな体験をもとにご紹介します。
初めての猫育て、トイレはどう教えた?
猫を飼うのは初めてだった私。「トイレってちゃんと覚えてくれるの?」と不安でしたが、猫のしつけ本を読んで、まずはトイレの場所を覚えさせるところからスタート。
好奇心旺盛な子猫を優しく抱えてトイレに連れていき、「ここがきみのトイレだよ〜」と声をかけながら、お尻をちょんちょんと軽く刺激。何回か繰り返しているうちに、ちゃんと砂の上でおしっこができるように!
思わず「よくできたね〜!」と拍手してしまったほど、嬉しい瞬間でした。
砂の飛び散りと臭い問題に直面
トイレの場所を覚えてくれて一安心…と思ったのも束の間。
成長するにつれて、砂を掘る動きがどんどん激しくなっていき、気がつけば部屋中が猫砂だらけに。
毎回トイレのたびに掃除機をかける日々…。
まるで獲物を掘り当てるように砂を掻きまくる彼の姿に、「これは何とかしなきゃ」と猫砂を紙タイプの粒が大きめのものに変更しました。

ところが、それで出てきたのが今度はアンモニア臭の問題。
紙砂は軽くて飛び散りにくそうに見えるのですが、おしっこがしみ込むと臭いが強烈。特に猫の尿は窒素を多く含んでいるため、アンモニア臭に変化して一気に部屋に広がります。
解決のきっかけは「デオトイレ」との出会い

そんなときに出会ったのが、ユニ・チャームの「デオトイレ」。
これが、本当に快適で、今では我が家の猫トイレの定番です。
デオトイレの特徴は…
- 本体が3つに分かれていて掃除がしやすい
- 下段に敷いた専用の脱臭シートがニオイをしっかり吸収
- 上段のサラサラな砂は飛び散りにくく、足にもつきにくい
買い物袋に入れて捨てられるので、ゴミ出しも手間なし。
お値段はやや高めですが、部屋のニオイ・掃除の手間・猫の快適さを考えたら、コスパは断然いいと感じています。
ペットシーツの交換頻度とニオイ対策のコツ
デオトイレを使い始めて驚いたのが、「シート交換の頻度が思ったより少なくていい」ということ。
我が家では1匹飼いなので、シートは週に1回の交換で十分なんです。これだけでしっかりニオイを吸収してくれるのは、本当に助かります。

特に忙しい共働き家庭だと、「毎日掃除は無理…」というのが本音ですよね。
でも、デオトイレの専用シートは吸収力が高く、尿をゼリー状に固めてくれるので、ニオイ漏れがしにくい構造になっています。
さらに、私が実践しているちょっとしたコツがこちら:
- トイレ本体の下段(シート部分)は、毎週末にまとめてお手入れ
- シートを交換するときは、トイレ本体も軽く除菌スプレーで拭いておく
- 夏場は少し早め(5〜6日ごと)に交換することで、より快適
このルーティンにしてから、家に帰ってきたときの「猫のトイレ臭」がほとんど気にならなくなりました。
類似品との違いも実感
他社の似たようなシステムトイレも試しましたが、やっぱりデオトイレの脱臭力は圧倒的。
冬の閉め切った部屋でも、臭いが気になることはほぼありません。夏場のムッとする部屋に帰ってきたときの違いは歴然です。
砂も「鉱物タイプ」を使うことで、飛び散りがさらに減り、掃除もラクになりました。

猫のトイレに悩んでいる方へ、まずは試してほしい
「トイレの臭いが気になる」
「砂の飛び散りをなんとかしたい」
「猫も人も快適に過ごしたい」
そんな方には、デオトイレの導入を心からおすすめします。
少しだけお値段は張りますが、それ以上の価値がきっと見つかるはずです。
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